『ナラタージュ』
恋愛モノはあまり読まないんですが、
2005年上半期ランキング1位になってたので以前買いました
コレはかなりよかったです
『ナラタージュ』
島本理生 (角川書店)
大学2年生の春、泉に高校の演劇部の葉山先生から電話がかかってくる。
高校時代、片思いをしていた先生の電話に泉は思わずときめく。
だが、用件は後輩のために卒業公演に参加してくれないか、という誘いだった。
「それだけですか?」という問いにしばらく間があいた。
「ひさしぶりに君とゆっくり話がしたいと思ったんだ」
高校卒業時に打ち明けられた先生の過去の大きな秘密。
抑えなくてはならない気持ちとわかっていながら、一年ぶりに再会し、
部活の練習を重ねるうちに先生への想いが募っていく。
不器用だからこそ、ただ純粋で激しく狂おしい恋愛小説。
~web KADOKAWAより~
とにかく、すごい恋愛小説
ハッピーエンドではなく、かなり
切なくなる恋愛の話です
高校時代好きだった先生と再会し、また好きになっていくが・・・って話です
自分はこういう恋愛はしたことないけども、
『あぁ~!わかるわかるッ!』
って共感できる部分がかなりあったので、はまってしまいました
普通の恋愛モノでは物足りない方ッ、
オススメです
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